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小桜ちゃんの愛の唄

日曜日のうららかな昼下がり、テレビなど点けっぱなしにしておくと、民謡なんか流れてきたりする訳です。

「♪はぁ~ああああ~~」

「ぴきぃっ!」

小桜ちゃんです。

コミュニケーションを好むラブバードの小桜ちゃんなので、鳥の声に似てる音には御丁寧に何にでも反応します。

今回の民謡は、女性歌手で、素晴らしいコブシでした。小桜心を激しく揺さぶったのでしょう。

野鳥が鳴き交わしていても、それに参加しようと声を張り上げる小桜ちゃん。

クラシック音楽をかけていても、鳥の声に似たフレーズがあるとやっぱり声を上げる小桜ちゃん。

人間のくしゃみにも、これまた声を上げる小桜ちゃん。

もう、なんでもいいんかい(苦笑)!!

いや、笑ってる場合でもなくて、去年のあの日までは、相棒の小桜ちゃんと鳴き交わしていたのですから、相棒を亡くしてからは、誰も「小桜語」で返事をしてくれない訳です。哀れかな、小桜ちゃん・・・。

そして、声を上げると言うことは、少なからず恋に結びつく可能性がある訳で、そうなると、また卵産みマシーンに変身してしまうので、そういうのも避けたい訳です。

小桜ちゃんの心境と、お世話させていただく人間様の思いと。きっと、今はすれ違っているばかりなのでしょう。人間様としては、正直辛いなぁ・・・と思うのですが、肝心要の小桜ちゃんがどう思っているかは、神のみぞ・・・いや、小桜のみぞ知る、です。

たった一人で、理解できる言葉を話す仲間がいなくて・・・それが自分の状況だと考えると発狂ものですが、それになすがまま運命を任せている小桜ちゃんが哀れなのと同時に、何をも寄せ付けない強さを感じます。

ただ、生きる。そのシンプルなことが、きちんと出来ているかどうか・・・試されているような気分です。

Posted by もこもこ on 2004-08-31 at 06:43 午後 in 小桜インコの話 | Permalink

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