ねじれた痛み

私は、常に外部ハードディスクを繋ぎ、リアルタイムでのバックアップをとっています。先日から、記録保存時のエラーが頻発するようになり、どうしたものかと思っていましたが、放置して痛い目を見るのは自分なので、替えのハードディスクを買ってきました。

私は、バルク(部品としての)のハードディスクと、ハードディスクケースを組み合わせて、使っています。だから、今回は、ケースは新しくせず、中身のハードディスクだけ新しくします。

ネジを注意深く外し、中身を出して、差し替えて、もう一度組み立てる。さぁ、出来た。

カタン。

あれっ？

カタン。コト。

参った。ケースがきちんと接地していません。一点が浮き上がっています。ねじれているんです(^^;。

ねじれたケースの中身は、果たしてねじれているか否か(^^;？なんとか無事でいて欲しいと願っています。今までハードディスク運が悪かった私なので、ここで恐怖の大王が降臨したとて、あまり驚きませんが・・・。

しかしハードディスクって消耗品ですね。私のところでは一年くらいでガタが来ることが多いです。

ケースも意外と駄目なのに当たったりします。スイッチがバカになりかけてて、まともに電源が入らないとか。

そういえば、今回駄目になったきっかけを思い出しました。

横に外部ハードディスクが置いてあるのですが、プログラミング中、調べ事をしていて、参考書を所構わず周りに積み上げました。その時にハードディスクが下敷きになっていました。

それ以来、エラーがばんばん出るようになって・・・本って意外と重い(特にプログラミング参考書など、厚いものが多いので)、ので、多分、ひずんでしまったんでしょうね。

そこまで考えられなかったというか、考え事をしていた当時はハードディスクの存在などどうでもよくなっているので(^^;、そんなふうになってしまう自分に渇！ですね。

痛い思いをしながら物事を憶えていくのはいいのですが、出費が伴うものは超現実的に痛いです(^^;