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ペレット切り替え、美味しい?不味い?

一号ちゃんのダイエット。予想以上にスムーズに進んでいます。

今、一号ちゃんは、ペレットの種類を徐々に切り替えつつある段階です。その上で、同時に量も減らしていきます。

一号ちゃんが今まで食べてきたのは、ニッパイのラビット・ソフトフードです。これを、同じニッパイのヘルシープレミアムに切り替えようとしています。同じメーカーのペレットなら味も近いだろうという作戦ですが、実はここでかなり難儀するだろうと思っていました。しかし、案外嫌な顔もせず、今までと違うペレットを食べてくれています。

本当は、別メーカーのシニア用フードに変えたいのですが、爆食娘の二号ちゃんでさえ、「不味い!」と食べなかったので、頑固な一号ちゃんに食べさせることはほぼ不可能かと・・・そういう意味ではヘルシープレミアムなら、まだ切り替えられる可能性が高いし、ソフトより身体にいいだろう、という目算です。

「不味い!」と言われたシニア用フードですが、チモシー原料なんですね。ヘルシープレミアムや、ソフトは、アルファルファ原料で、どうやらうさぎにとってはアルファルファ原料のペレットのほうが美味しいらしいんです。

しかし、粗食が基本の身体の作りのうさぎには、アルファルファは時に栄養過多になります。だから、ある年齢以上のうさぎは、栄養が多すぎないチモシーが好ましいんです。

しかし、うさぎって頑固ですね・・・牧草としてのチモシーは食べてくれるのですが、チモシーのペレットとなると、とたんにだめ。相当不味いらしい。そんなに不味いのかと、試食したことがありますが、・・・こりゃ不味い(苦笑)いやとにかく、かなり苦い!甘くない!で、固くてぼそぼそして、食感が悪い・・・嫌がっても無理ないわ。納得しました。

ちなみに、ソフトは食感が柔らかく、こりっと砕けて唾液に馴染み、苦みの奥に甘さがあります。うさぎが好むのも分かるような気がします。

比較の為に、今一度、ソフトとプレミアムを試食してみましたが、味としては同じ系統ですね。ソフトはあっさりしてます。プレミアムはコクがありますね。コクが美味しいと感じるならば、一号ちゃんが食べてくれるのも分かるような気がします。甘さ加減はほぼ等しいかな・・・だから食べてくれるのかもしれないです。うさぎって、甘党ですから。

巨でぶの二号ちゃんと比較して一号ちゃんは痩せて見えていたのですが、なんのなんの、よく見ると脂肪のたるみが、前足のあたりにちゃんとあるじゃないですか。お世話係の観察力不足。お世話係道、ますますの修行あらねば。共に頑張ろう、一号ちゃん。

でも一番ダイエットが必要なのはお世話係。(ぉぃ

さっきのペレット試食が今日初めての食事でした。美味しかったです(笑)。

Posted by もこもこ on 2004-11-30 at 10:37 午後 in うさぎーずの話 | Permalink | コメント (2) | トラックバック

伝われ、ありがとう

ひえー、驚いた!

アクセス解析を眺めていると、検索ワード「クリスマス」「背景」で来られる方が多いんです。で、どこの検索エンジンが多いだろうと、見ると、Yahoo!が一番多い。

Yahoo!で、「クリスマス」「背景」で検索すると、ここに来たくなるほどの、どれほどの上位なのか?と、試して、・・・ひっくり返りそうになりました。

ページ:205944件中、1位!

モーニング娘。とかミス・サイゴンとかレ・ミゼラブルのオーディション受かる確率よりも高いっ!!

もう、本当に、その検索結果を見て、こちらに来てくださる方、皆様に感謝です。こんなブログですが、御愛顧いただけたなら恐縮です。

もちろん、このルート以外で見に来られた方、全ての方に感謝です。

人生って、長い目で見ると、プラスマイナスゼロだって、仰っていたのは美輪明宏さんでした。なにか悪いことがあると、その分いいことがある、と。逆もまたしかり。

私、今年はすごくいろんなことがあったんです。嫌なことも、いっぱい、あった・・・悲しみの日々もあった。でも、今回の検索結果と、見に来てくださる方を考えると、辛いことも忘れられそうです。

私は直接そのお顔を見ることは出来ないけれど、その人達に支えられている私。果たして見てくださる方なんているんだろうか?と不安の中始めたブログでしたが、いつの間にかここまで歩いてきました。

そして、また歩いていきます。もう、一人じゃない。胸をはって、歩きだそう。

皆様に、感謝!!!!

Posted by もこもこ on 2004-11-30 at 05:47 午後 in 日常の話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック

LOVE LOVE愛してる

愛の唄

ねぇ、キスして?
あんまりわがままいうと、キスの刑だぞ?

愛の唄

は、鼻が途中までしか入らん。こっち向けって、おい。

愛の唄

とっても良かったわ・・・うっとり・・・。
満足したか?またやったげるよ。

・・・ちょっと待ってあなた達、女同志でしょっ!

若い頃は反目しあってたのにねぇ。今になって、こんなにラブラブになるなんて。室内散歩の時、一緒にしてあげたい衝動にかられますが、若い頃の毛玉飛ばし大喧嘩を見ているので、どうしても踏み切れないお世話係であります。

Posted by もこもこ on 2004-11-29 at 05:07 午後 in うさぎーずの話 | Permalink | コメント (4) | トラックバック

なまうさぎ、食欲をなくす(こうさぎ)

きょうwaterlooの、強制しなかったよ。


*このエントリは、こうさぎの「うぉたるー」が書きました。

Posted by もこもこ on 2004-11-29 at 10:07 午前 in BlogPetの言葉 | Permalink | コメント (0) | トラックバック

ハウルの動く城

「ハウルの動く城」(監督・宮崎駿)を観てきました。

以下、ネタバレあるので、読みたい方だけ続きをどうぞ。

2ちゃんねるの映画板など覗くと、評判がまっぷたつに別れてます。それだけ、いろいろな解釈が可能な映画です。

私の、見終わった瞬間の感想は「???」でした。

ストーリーを追ってると、少し裏切られた気分になります。大筋としてのはっきりした起承転結がありません。それと、裏設定がかなり大きいらしく、それを理解していないと理由が分からないところが多いんです。

逆に、それを知っていれば、悪いものではありません。日常の一部を切り取ったような筋に納得できれば、それはそれでいいんです。

裏設定としての伏線もあるんですが、私はそれに気付けなくて、2ちゃんねるでの該当スレを読んで初めて分かりました。伏線って、もっとはっきり張っているものかと思ったのですが、そういう考え方がステロタイプとして、違うよという、監督の観客への挑戦なのでしょうか?

映画は必ず起承転結がなければならないという約束も現実にはないんですよね。「ハウルの動く城」は、紋切り型の考えに、真っ向から勝負を仕掛けてきます。

見所を変えれば、素晴らしい部分も見えてきます。

アニメ映画としての技術の高さ、これには素晴らしいものがあります。細かい部分の描写まで、ごく自然に見せてしまう。画面の隅々まで気を配られた作り。「動く城」が、ほとんど掃除をしたことがない男所帯という設定ですから、はっきり言って「きったない」のですが(笑)、その汚さ加減が素晴らしい(笑)。

それと、火の悪魔カルシファー(喋る暖炉の火)の描写の美しさには、目を奪われます。

後、私の心に残った描写をいくつか。

荒れ地の魔女が長い階段を登る時の描写、これでもかとたたみかけてきますが、これ、誇張でもなんでもなくて、事実なんですよね・・・あれだけの体型をした人にとっては。自分と引き合わせて大きく納得してしまった部分です。

カルシファーの可愛さ。これはもう、言うところ無し。満点です。カルシファーって、その音のまま和訳できたりして=火悪魔=「火(か)」+「Lucifer」。あ、かなり意訳ですけどね(^^;「Lucifer」は悪魔というより、「魔王」ですから(^^;

お風呂場をソフィーに掃除されてしまった結果まじないが破れ、金髪が茶色くなるハウル。これ、よーく分かりますねぇ。風呂場や洗面所で、自分が使うものの置き場って、決まってるじゃないですか。そこにあるものにそれがないと、やっぱりいい気分ではない。

鳥になって飛んでいくハウル。手塚治虫の名著「ブラックジャック」に、人間を鳥に改造する話があるのですが、容姿がそれを彷彿とさせる。あと、羽根が少し生えた状態の時は、同じくブラックジャックで、木の芽が身体から吹き出す話を思い出したり。

もののけ姫、千尋と受け継がれてきた「にちゃにちゃ、どろどろ」の世界。健在です。というか、にちゃにちゃどろどろを出したくて設定した部分あるんじゃないの(^^;?と思わず邪推(^^;

城。「おいらはボイラー(しゅー)、三浦のボイラー(しゅー)」思い出した私が罪でしょうか。

最後に、「待たれよ」。これだけの為にもう一回観てもいいと思わせる(笑)。

なんだかんだで毎日、頭のどこかで「ハウルの動く城」を考えているんですよね。で、自分で気付いた謎の部分を解きたくて、いつの間にかもう一度観に行きたいと思ってしまう。不思議な力のある映画です。そこまで計算尽くで、一度観ただけでは理解が及ばないように作ってある作品なのだとしたら、これは大作だと思うのです。

Posted by もこもこ on 2004-11-28 at 06:34 午後 in 日常の話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック

腹が減っては戦は出来ぬ

一号ちゃん、体調が戻ったので、ダイエット開始しています。

ヘルシーに作られたペレット100%、量少なめが最終目標ですが、今はまず、幼少時からずっと食べてきているペレットの、量を減らして様子を見ています。

ダイエット初日か二日目だったか、夜の室内散歩の時間になっても、一号ちゃんが出てきません。こちっと丸くなったまま、焦点の合わない目でぼーっとしています。

10分、20分過ぎても、出てきません。いつもは「この時間を待ってたのよー、早く早く」と、ケージの扉を開けた瞬間に、こぼれ出るように飛び出してくる一号ちゃんです。こりゃ、おかしいね、どうしたんだろうね、と、家人と共に首をひねっていました。

外で遊ぶ気がないなら、せめてご飯でも食べて元気だして。と、家人が、空っぽの器に、ペレットを入れました。すると!

目がきら~んと輝き、身のこなしも軽く起きあがり、食器に顔を突っ込み!!

ぼりぼりぼりぼり、ぼりぼりぼりぼり、とすごい勢いで食べています。そこにいるのは、もはや、草食動物ではありません。獲物をものにした肉食獣です。もっと身近な表現だと、ドッグフードやキャットフードのCMで、美味しそうに食べるシーンが出てきますが、あんな感じです。

心ゆくまで食べ、パワー復活したら外に出てくるかな、と思ったら、そのままずるずるずる、でろ~んと、力が抜けたように伸びてしまいました。

でろ~ん

あららら、お腹空いて力が入らなかったのねと、家人と二人で苦笑い。

しばらく伸びてましたが、その後起き上がり、外に出てきて、元気にしていました。

その後も、気持ちばかりのペレットや、野菜尽くしがあれば、目をキラキラさせて飛び付いてくるがっつきちゃんに変身してしまいました。

うさぎ心飼い主読めず。試行錯誤の日々が続きます。

Posted by もこもこ on 2004-11-27 at 05:08 午後 in うさぎーずの話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック

こうさぎ、右向け右!(こうさぎ)

きょうままみあは食欲へ)する?


*このエントリは、こうさぎの「ままみあ」が書きました。

Posted by もこもこ on 2004-11-26 at 11:15 午前 in BlogPetの言葉 | Permalink | コメント (0) | トラックバック

闇の秘め事

見たことも聞いたこともないことが、目の前で繰り広げられていたら、そりゃ驚くともいうもの。もともと喜怒哀楽が激しいなまうさぎ二号ちゃんがあんなに怒ったのは、ある意味当然でしょう。一号ちゃんも耳全開でしたし。

天井の吊り下げ灯のナツメ球が切れていたのを思い出し、換えようとしたんですね。外すのは問題ない。入れるときに、おや?感触がなんか、あれ。斜めに入っていく。

しまった。ソケットに入れそこなった。

だめだ、ナツメ球をいったん外に出さなきゃ。

・・・コロン。

だめだ、あー!

斜めだったナツメ球が、完全に中に入ってしまいました。吊り下げ灯を分解しないと、取り出せなくなってしまったのです。

今は夜です。当然、電灯が必要。でも変な所にナツメ球が入ったまま点灯するのは怖い、ってことで、即座に分解作業開始、です。

天井から外し、降ろして、どのネジをばらせばいいだろうとあれこれひっくり返しているうちに、「だーん!!!」二号ちゃん、一発目の足ダンが響きました。

隣の部屋から差す明かりだけの中の、薄暗がりです。なにやら訳の分からないことをやってる。相手が人間でも、不審に思うような場面です。たまたま、二号ちゃんのケージの真ん前で作業していたので、「あんた何やってんの!」と思ったのでしょう。

ネジ発見、じゃあ外そうということで、ドライバーを使って一気に外していきます。ドライバーといっても、私が使ったのはラチェット式のもので、カカカカカカ!と音がします。

この、カカカカカカ!も、相当気に障ったらしく、「だーん!!!」「だーん!!!」「だーん!!!」と連発。なだめてやりたいけど、こっちも手一杯です。仕方ないので、家人を呼び、なだめてもらいました。

それでも、「だーん!!!」「だーん!!!」と足ダンは途切れず続き、よほど頭に来ているらしいのです。

明るくして安心させてやりたいけど、肝心の電灯は今、分解されていてどうにかなるものでもありません。こうなったら、高速で手を動かして、一気呵成に仕上げなければ。

カカカカカ、だーん!!!カカカカカ、だーん!!!を繰り返し、ネジを締め切り、脚立でよいしょ、天井に再び取り付けるまでマッハの世界です。

ぱちん!と明かりを点け、うさぎーずのご機嫌を確認すると、二人/二匹とも「なにしてんの、この暗がりで!?」と言いつつ、目が飛び出さんばかりのびっくり顔。あー、ごめんねぇごめんねぇ、不器用な私が悪いのよ、とうさぎーずに謝りました。

無事ナツメ球も点きました。恥ずかしながら、私は真っ暗な中では眠れないのです。うさぎーずも、目の前で繰り広げられた周章狼狽が終わってほっとしたでしょうが、私もまた、ほっとしたのです。

・・・翌日にもう一度、全て分解しましたが・・・(笑)・・・アース線を元に戻したか記憶になかったのです。幸い、無事でしたが。今度は明るい昼間の作業、うさぎーずにとっても二度目の出来事ということで、怒られずにすみました。

Posted by もこもこ on 2004-11-25 at 05:24 午後 in うさぎーずの話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック

嫌なことは笑い飛ばそう!

以前にもこちらのこうさぎちゃんの爆笑俳句を紹介させていただいたんですが、またまた、胸がすくような俳句を詠んでくれました(笑)。

まずは、こちらまでどうぞ、ハッハッハ♪

やむやむさんの記事とこうさぎに、今後も目を離せません。見事なコラボレーションです。すごいです(笑)。

Posted by もこもこ on 2004-11-23 at 04:27 午後 in BlogPetの話 | Permalink | コメント (2) | トラックバック

豆まき・・・じゃなくて。●●●

この写真は二日前のものですが、

うんこばら撒き

室内散歩の時間になると、二人/二匹が利用する「公衆トイレ」以外に、一号ちゃんは、自分だけの「特設トイレ」を持っています。その写真です。

食欲不振から回復しつつ、こうして、トイレにゆったり座る余裕があるというのは、お世話係としては喜ばしいものです。そして、もっと嬉しいのが、トイレまでの行き筋にこうして●をばら撒いてくれることです(笑)。

なぜかここのトイレに入る時というのは、お尻に締まりがなくなるらしく、一号ちゃんは、横に写っているケージの中にいる二号ちゃんとコミュニケーションを取りつつ、漏らしてまわります。

ばら撒いた量が多ければ多いほど、「おお、今日も胃腸は快調快調♪」と、お世話係としては安心の種なのです。

この写真は、直前まで「食欲戻るだろうか、●がちゃんと出るか(胃腸が動いているか)」と、こちらの身が細るほど心配していたので、この光景を見て、心底安心しました。

この時は、まだ●の大きさは普段の八割くらいでしたが、今日になると、もう、普段の大きさに戻っています。ペレットをあげればぺろりと平らげてしまい、野菜をあげればシャクシャクと気持ちよく食べ、時々はぷつぷつと牧草もつまんでいます。

あの不調はなんだったのか・・・という程の回復ぶりを見せてくれています。本当にほっとしています。

と同時に、ダイエット開始です。先日までの甘いペレットは入れていませんが、それでも嫌だとも言わず食べてくれているので、とりあえず安心です。本当は、シニア用ペレットに切り替えたいのですが、嗜好にはむちゃくちゃ頑固な一号ちゃんなので、これは、まあ、夢、ですか。実現するといいんですけどね、一号ちゃんの身体のコンディションを考えると。どうしたもんだろうなぁ・・・。

・・・あ、もしかして今回の写真で、一号ちゃんの姿は初披露かな?

Posted by もこもこ on 2004-11-22 at 05:44 午後 in うさぎーずの話 | Permalink | コメント (2) | トラックバック