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小桜ちゃんの番です。
うさぎの闘病記を書こう書こうと思っていたら、今度は小桜ちゃんが体調を崩しました(苦笑)。崩したというか、「いつもの」発情(卵産みたい症候群)が来てしまいまして・・・またまた薬を飲まなければならなくなりました。
小桜ちゃん属する「ラブバード」ハッスルハッスルの会では、卵が産みたくてたまらなくなると、巣材にするために、そこらじゅうにあるものを細く切っては、腰に差すようになります。
普通はケージの敷き紙を囓ったり、手乗りで放鳥できる子だと、そこいらの雑誌や新聞を囓ったりするのですが、我が家の小桜ちゃんの場合、どちらも出来ないので、たいていは青菜を囓り取り、腰に差します。
しかし、今回の小桜ちゃんは気合いが違います!なんと今回は、止まり木を囓り、そのかけらを差そうとしたのです!
ああ、せつない母心。しかしそのままにしておくと、卵詰まりでも起きたら、命に関わります。いらない時は、卵は作らせちゃいけません。
そんなこんなで、不味い薬水の日々がまた始まりました。
そして、朝のケージ洗いの時に、ホースからの美味しい真水を飲む日々もまた、始まりました。
昨日今日と気温が高いですし、前回の闘病で学んで、今は夜間もがっちり温度を確保しています。温度が高ければ卵詰まりも起きにくいので、発情はしていても、そんなにひどくは心配していません。
しかし・・・どうにもこうにも、小桜ちゃん、発情してますから、普段の興奮度も高いです。野鳥の声に敏感に反応しますし、高価なペレット(人工餌)もわっしょわっしょとばら撒いてくださいます・・・。
ペレット、本当に高価なんです。もう、人間様は泣きが入りそうです・・・。
しっぽぶるんぶるん。「あたちの知ったことじゃないわ」とほほ。
Posted by もこもこ on 2005-04-30 at 01:29 午後 in 小桜インコの話 | Permalink
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