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小桜ちゃん、あともう少し

今日は小桜ちゃんの通院日でした。卵を産んで、早や二週間・・・三回目の通院です。

だいぶん、発情がおさまっているのですが、まだ、安心できない、ということで、薬の日々はまだまだ続きます。

今週から、弱めの薬と、通常のペレットフードに切り替え、これで卵を産むことがなければ、なんとか、全てが終わり~になるのではないか、というのが今日のお見立てです。

元々、コザクラインコは、アフリカの出身で、高温多湿を好みます。しかし、我が家にはうさぎもいるので、室内環境がうさぎ優先になってます。うさぎ優先というとおおげさな環境を考えてしまうかと思いますが、ただ単に、普通に冷房をかけているだけです。

しかし、この普通に冷房をかけているのが、小桜ちゃんには良くないのです。本来、この時期に発情することはない、ということを医師が仰っていたので、この時期に発情させてしまったのは、冷房が一因である、と言えるでしょう。

しかし冷房を弱めては、うさぎもですが、人間が参ってしまうという現実があって、どうにもいい手が思いつきません。

で、こればかりは小桜ちゃんと直に話が出来ないと分からないのですが、小桜ちゃんは誰に惚れているか?ということです。人間の誰かに惚れていれば、年中接していますから、人間に発情してもおかしくない訳です。

おもちゃにも惚れ、発情することのあるインコ・オウム類ですが、我が家の小桜ちゃんは、とてつもない破壊魔なので、おもちゃは入れていません。おもちゃに惚れてる可能性はないのですが、人間に惚れていたら・・・なにせ「ラブバード」と呼ばれる種類ですから、恋心全開になってしまっていたら・・・。

小桜ちゃんの本能を抑えることは、一緒に暮らす人間様にとっても辛いのですが、一体どうしたら、事態がベストの方向に向かうのでしょうか?悩む日々です。

そして、発情後というのは、換羽するのだそうです。今までは気付いていなかったのですが、換羽が始まったかどうかで、発情がおさまったか判断基準のひとつになるそうです。

換羽も、エネルギーを使いますから、卵を産んだあとにそれが続くということは、体力的に大変な訳です。なんとか、無事に過ごさせてやりたいのですが・・・。

てのひらの中に入ってしまうような小さな命の火。今は、燃えさかっています。もう少し、穏やかに燃えても何の問題もないのですから、なんとか、炎よ、小さくなれ、小さくなれ、と心に話しかけてやります。今日通じなかったら、明日通じるように話しかけます。明日がだめなら、あさってです。あきらめては、いけないのです。

Posted by もこもこ on 2004-08-06 at 06:46 午後 in 小桜インコの話 | Permalink

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トラックバック送信日 2005/07/07 5:38:36

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