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スパイダーマン、of 小桜ちゃん
今日は小桜ちゃんの通院日でした。晴れて、今回「は」、卒業となりました!
この記事で書いたように、発情が終わると、換羽します。そのため、小桜ちゃんの身体は、いつもより多めの栄養を必要とするので、通常タイプと、ブリーダータイプ(栄養たっぷりフード)を半々くらいにして与えてください、ということです。
小桜ちゃんも、もう電車には慣れたもので、がっちゃんこがっちゃんこ囓ったり揺らしたり、「きぃ!」と叫んだり、それは賑やかです。本日、小桜ちゃんを医者のもとに送り届けた家人が、隣にたまたま酔っ払いが座ったことで、小桜ちゃんがなにかやらかしたことで因縁をつけられると困るので、電車を一本見送ったほどです。
しかし、小桜ちゃんの電車への慣れは、うさぎーずも見習って欲しいです。うさぎーずも同じ医院にかかっているのですが、一号ちゃんが食欲をなくしたことで医者に行って、一週間後、様子を見せに来てくださいと言われました。そこで、その通りにしたら、せっかく戻っていた食欲をまたなくしてしまって。因果なものですね。
昼過ぎ、小桜ちゃん一行は帰宅しました。小桜ちゃんは、移動用の小ケージに入れられ、風呂敷で包まれています。風呂敷をほどいたら、あら、まぁ。赤面するような格好してるじゃありませんか。
しかも、風呂敷をほどいても、悠然とその格好を続けています(笑)カメラを取りに行き、戻ってきて、構えて、シャッターを切る余裕がありました。
確かに、ケージの壁をがっちゃんこがっちゃんこ昇り降りするインコ・オウム類は、足が強いからこんなことも出来るのは、当然ではあります。でも、やっぱりなにかがおかしい(笑)。
この記事とその次の記事で、思いっきり逆さこうもりなヨウム様もいらっしゃるけど、逆さまになるって、なーんかインコ・オウム類のDNAに組み込まれてでもいるのですかねぇ。
我が家の小桜ちゃんは、股覗きや、それの延長線で、でんぐり返しをすることもあります。
フィンチ類(文鳥などのように、いわゆる鳥らしい鳥)と違うその運動能力は、人間と鳥とスパイダーマンのハーフかと思わせます。そのうち、糸をぴゃっと出してぶいーんとそれにぶら下がって飛んで行っても、びっくりしませんよ、私は(笑)。
Posted by もこもこ on 2004-08-13 at 06:14 午後 in 小桜インコの話 | Permalink
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