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甘えて、耳がヘリコプター?
今日のうさぎーずは、何故か甘ったれちゃんに変身していました。
最近、距離をずーっと取っていた一号ちゃんが、触れ合いを望んで、側にはべります。
昨日は、自分の好きな場所で、かつ人間が(入れるスペースに)触れられる場所まで出てきてくれました。
そして今日は、人間の定位置の側まで来るようになりました。
どんな心境の変化があったのかは、分かりません。ただ、微妙な体調の変化を言うなら、●が少し大きいです。ペレットフードは、ここ最近、夜にあげた分が、朝には完璧に空になるほど食べ尽くし、それでも足りないのできっと牧草も食んでいたものと思います。
食欲って、リラックスしないと出ないですから、きっと、毎日、いい気分で過ごせているのでしょう。その延長線で、多分人間の側に自ら行くことを自分に許しているのだと思います。
二号ちゃんは相変わらずの甘えっぷりです。今日、面白かったのは、いつもそこにいるはずの家人がソファーの定位置にいなかったものですから、「何事?何事?」と腰が引けながら、それでも探検しようと一歩々々、様子を怪しんでいたことです。
実は二号ちゃんは、ロップイヤーではありますが、ミックス(雑種)なので、完全なロップではありません。だから、耳に力を入れると、耳が上に上がります。
今回みたいに、様子を伺い、伺い、ってやってると、耳がヘリコプターになるんです。

そんな微笑ましい姿も、ソファーに登られたら一大事です(笑)。ソファーの座面ならまだしも、背もたれに登って、飛び降りでもされたら、骨折の危険すらあります。なので、あはは、可愛いねぇと笑いながら臨戦態勢を取る、全く対極にある感情を同時に操らなければならない人間様は、いつも大変なのです(笑)。
Posted by もこもこ on 2004-08-12 at 11:51 午後 in うさぎーずの話 | Permalink
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