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小桜ちゃん、引っ越しと環境
今日、目覚めたら、もう小桜ちゃんは引っ越しを終えていました(笑)。
・・・すみません、私がねぼすけなんです(苦笑)
ケージの高いところに陣取って、御機嫌の小桜ちゃん。1メートル近い高さのケージですが、止まり木はあえて三本しか入れていません。鳥として、高く飛翔してくれぃ、との気持ちを込めたものですが、当人/当小桜、我関せずで、下に降りるときはガチャリガチャリとケージの壁伝いに、昇るときもガチャリガチャリ、です。
で、その時も何を思ったか、ガチャリガチャリと降り始めました。1/3くらい降りたところで気が済んだのでしょう、「きーっ!」と一声鳴いて、ガチャリガチャリと登り始めました。
ガン、ガンガンガン、ゴンゴン!「きぃーっ!」
昇っていったはいいものの、頭の上にフード入れ(ボレー粉などに使うサイズ)が来ています。その横に止まり木があります。ストレートに止まり木に戻りたい小桜ちゃんは、怒り出してしまい、フード入れをどついて揺すります。
降りるときは、おそらく避けて行ったんでしょうが、戻ってきた時に、また避ける、という学習はまだ出来ていないようです。
しばらく、ゴンゴンと音を響かせていた小桜ちゃんですが、無理矢理、足をおっ開くか何かして、強引に止まり木に戻りました(笑)。
今、我が家では、先日ここに書いた「ザ・ラブバード」を参考にしつつ、小桜ちゃんの環境をいっそう整えることにいろいろ考えています。
小桜ちゃんの居所をよりよい環境にするには、ビニールクロスで温室のようなものを作れば良いのですが、具体的な案はまだ固まっていません。
また、小桜ちゃんは、夕方六時頃には眠りにつきますので、玄関に運ばれ、暗くされます。この、玄関にいる間、冬場はどうしよう、という話もしました。
今までは、若さにまかせた体力の強さと、出来るだけ分厚く風呂敷をかけ、夜明けに暖房を始めるなどして冬を過ごしてきました。しかし、やはり温室様のもので保温をするのが一番良さそう、ということになって、寝かせるんだから中が透明である必要はないし、だったら簡易クローゼット(ビニールのアレです)が向いてるんじゃないか?とか、いろいろアイデアを出しました。
焦る課題でもないので、そのうちまとまってくると思います。
本当にね、鳥って暑いほうがいいみたいなんですよ。小桜ちゃんがお世話になっている病院は、鳥専門なのですが、待合室の中に入ると、むわっと暑いんです。夏でも、です。病鳥に寒さは天敵なので、そこまで完璧を期すんですね。暑すぎる時ももちろんあるので、程度問題なんですけどね。
Posted by もこもこ on 2004-08-09 at 01:21 午前 in 小桜インコの話 | Permalink
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