う。じゃじゃで大騒ぎ

以前、うさぎーずに「チモシーう。じゃじゃ」というおもちゃをあげたことを書いたのですが、その後です。

二号ちゃんは、興味を抱かなかっただけでなく、う。じゃじゃから屑が出て、毎度のゆる●とミックスになるので、ケージの汚れに拍車がかかるため、すぐ撤去になってしまいました・・・で、結局う。じゃじゃを使っているのは一号ちゃんのみです。

しかし、囓ってくれてる訳でない、というのが面白いところで(笑)。

遊びたい遊びたーい、のテンションが高くなってくると、ケージの中でう。じゃじゃに八つ当たりをします(笑)。八つ当たりというのかなんというのか、前足でががががっと掻いて抱え込んで、むがーっ！と。

夜中に大騒ぎしてるそうです。私は寝こけてしまって今まで一度も気付いていないのですが、家人が目を覚ましてしまうほどの驚天動地だそうです。

そういう日は、どれだけ騒いだか、翌朝のケージ掃除の時に明らかになります。スノコ床なので屑が下に落ちるのですが、これが広範囲に渡っていて。今回の一号ちゃんの興奮モードはこんな感じだったんだと(笑)。

う。じゃじゃって、牧草として見た時は、屑と見なせる形状のものが圧縮されてるだけなのですよね。糊料を使っていない牧草キューブ、という触れ込みで、こちらとしても興味を抱いて購入したのですが、同じ牧草として見ると、普段食べている丸ごとロングの牧草のほうがきっと美味しいのであろう、と。

ただ、う。じゃじゃは木のチップを圧縮したものもあるので、用途によって使い分ければ充分ですね。突き崩す遊びをするのであれば、牧草のほうでも木のチップのほうでもどちらでも良い訳で。

うさぎって、一人遊びが得意なんだなというのが印象です。だから、ちゃんと察してやって、あらかじめ「使えそう」なものをあげないといけないですね。う。じゃじゃは、人間側の思惑を超えて、遊び道具になってくれたから、良かったです。