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うさぎ、野菜もりもり
この記事の続きです。
6/20(月)の一号ちゃん、食欲もほぼ戻り、フン、シッコの状態も良く、だいぶ安心できるようになりました。
相変わらず消化促進剤は続けていますが、昨日あたりから、注射器を口の中に入れると、もう、ちゅぱちゅぱと飲み出すようになりました。0.1ml用の細い注射器なので、口の中に入れられる不快感より、薬の美味しさが上回っているんでしょう。ありがたいことです。
ただ・・・ケージ底全面シッコは改善していません。元々、夜中を過ごすときは、居場所でそのまま、スノコ越しにフンを落としていましたが、シッコまでそうするようになってしまいました。一時的なものなのか、それとも気持ち良さを憶えてしまったか・・・動くのが面倒くさいのかなぁ。掃除の手間が増えるので、トイレでだけして欲しいのですが^^;
今日の食欲はこんな感じです。
白目むいて、猛烈な顔でにんじんにかぶりついています。
負けず劣らずなのが二号ちゃんです。
「もう、いらないの・・・。」
そんな上目遣いで見られちゃあ、お世話係もほだされるというものです・・・(笑)最も、こんな顔する前には、山盛りの大根葉を完食していたんですけどね。
一号ちゃん、ペレットは、「ソフト」を選んで食べてます。やっぱり、好きなんですね。
シニアうさぎの一号ちゃん、健康のためには、シニア用ペレットが良い。でも、シニア用ペレットにしたことで味が変わり、そのことが心へのストレスになりかねない。
健康のためには必ずしもベストとは言えず、そのことが身体へのストレスになりかねないけれど、「ソフト」を食べさせて、「食べる喜び」を見出してもらうべきか。
いったい、どちらがうさぎにとって、本当の幸せなんでしょうか?
あらかじめ、健康第一のペレットの味を、幼少期に憶えさせていれば、今、こんなに苦労せずに済んだはずなのです。
しかし、言い訳になりますが、我が一族で迎えた初めてのうさぎが一号ちゃんでした。勉強したつもりでしたが、まだ全然足りていなかった。「知らないことを知らない」状態でした。その結果、今の一号ちゃんに、とても負担をかけていることは、お世話係として恥ずべき事態です・・・。
もっと、怒ってくれて、いいんだよ・・・お世話係のどこが不満なのか、教えてよ?一号ちゃん、そういう時はポーカーフェイスで・・・そんなときにこそ、いっぱい、いっぱい、会話をさせてよ?
ああ。難しい。私に、心を読む力があったなら・・・。
Posted by もこもこ on 2005-06-21 at 04:22 午前 in うさぎーずの話 | Permalink
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トラックバック送信日 2005/06/22 5:17:08
コメント
1号ちゃんの白目に2号ちゃんの上目遣い・・・。
ぃぁー、もぉ参っちゃうよw
しっかり食べてくれる、しっかり出してくれる、たくさん動いてくれる。
当たり前の事って、こんなに嬉しいことなんですよねぃ。
ヒトが読心術を得るのもイイけど、ヒトの心を読むのが得意なうさぎサマの為にも、まずはヒトの体調を整えなくっちゃねっ?
投稿情報: 琴 | 2005/06/21 5:56:39
そ、そーですか^^;?単なるガン見なのですが、なんだか没にするには勿体ない写真だったもので、思いきって掲載~。
本当に、この一週間ばかりというもの、普通の日々がどれだけ愛しくて、大切で、護るべきものであると、知りましたね・・・。
小田和正さんの「風の坂道」って知ってます?
♪ありふれた日々が かヾやいてゆく
♪ありふれた今が 思い出に変わる
♪誰れのものでも 誰れの為でもない
♪かけがえのないこの僕の人生
(作詞:小田和正)
・・・この曲にはいっぱい思い出あるんだけどさ、・・・ありふれた日々、気付かずに過ごす日々こそが、人生の宝箱なんだよね・・・。今のうちに、気が付けて良かったと・・・心から思うよ。
投稿情報: もこもこ | 2005/06/22 5:31:44
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