キャベツの食い過ぎ

そう言えば先週の土曜日(11/05)は、うさぎーず一号ちゃんが医者に行ったんでした。

この写真は、帰宅直後のもの。よほどお疲れなのか、垂れています(笑)。

一号ちゃんが医者と言えば、もうこれしかないのですが、またまた食欲不振です。ゴハンを置いておけば、ぼっちらぼっちらと食べることには食べるのですが、ゴハンをあげた時に飛び付いてこなくなり、ちょっと容態が心配なので、医者に見せに行きました。

お腹をぽんぽんと触診、お腹は張っていないとのこと。安心しました。また毛球症(お腹が張る)だったら、本人/本兎も辛いし、介護する人間側も辛いし、それだけでないことだけでも、本当に良かったです。

にも関わらず、食欲不振気味になったのは、

キャベツの食い過ぎらしい

とのこと(苦笑)。

うさぎは、消化に時間のかかる動物で、食べたものが●になって出てくるまで、一～二日かかるそうです。お腹一杯になるまで食べていたら、それが出て行かないと、次に食べられないものらしいのです。

涼しくなって元気一杯になった一号ちゃんは、食欲も全開で、毎日、キャベツの外葉をばりばりと食べていました。それはもうばりばりと、ばりばりと、ぼりぼりと、ばりぼりと食べていました。

人間側も、食べるからと食べるだけあげていました。しっかり、ばちが当たりました・・・無節操なのはよくないのです。学びました。

消化促進剤をいただき、うさぎーず一号ちゃんは、順調に食欲を回復しました。ちゃんと、ゴハンをあげると飛び付いてくる、野性味たっぷりのうさぎさんに戻りました。

キャベツはお腹に溜まるのなら、これからは加減しましょう。今まで、あげていても問題の起きていない、小松菜と青梗菜を主に与えることにしましょう。

さっきも、年齢を感じさせない力一杯のジャンプをしていました。もう、大丈夫でしょう。