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卵製造器ましーん
思いっきりピントがぼけていますが、小桜ちゃんです。
まだまだ寒い中、昨日2/11の夕方、またもや卵を産んでしまいました。ほぼ二ヶ月ぶりです。
発情(卵産みたい気分♪)の兆候が一月始めに見られたので、医者に行き、発情止めの飲み薬をもらいました。一月半ばに触診した時は、骨盤も開いておらず、産む可能性は低いということで、薬が切れてそのままになっていました。
ところが、二月も初旬を過ぎてきてから、一気に気持ちが盛り上がってきたらしく、腹が膨れ、お尻が盛り上がってきました。これは大変と、昨日2/11の昼間、医者に行って来ましたら、触診するなり「あ、卵持ってますね」で診察終了。今後は飲み薬と、再びの卵に備え、スペシャルボレー粉(すり鉢ですって文字通りの粉にしたボレー粉)を食べさせることになりました。
小桜ちゃん、たいした肝の据わりようです。昨日の昼間、医者に行き、帰宅して夕方に産んじゃったんですよ!
今回も血の付いていない、綺麗な卵です。卵を産むことに慣れているようなのは、安心出来るのですが。
産み足したい気分を抑制するため、卵は取り上げてしまいます。ごめんね小桜ちゃん。
小桜ちゃん、卵を産もうとは思わない時は、こんなふうにお腹もぺっそりしていてお尻もしゅっとしているのですが、
卵を産みたくなると、腹が膨れ、特に、お尻が盛り上がってきます。なので、羽毛の生えてない部分まで丸出しになってしまいます。この写真だとちょっと分かりにくいかも知れませんが・・・。
家人(同性(笑))に恋をしてしまっているので、どんなに発情止めをしても、家人の姿が見えればそれだけで気分が盛り上がってしまうのです。さらに、暖かくしていることも拍車をかけています。
しかし、発情抑制を目的に寒くすると、それに勝って卵を持った時、寒さで身体が固くなった結果、スムーズに卵を埋めないということは、命取りになるので、寒くする訳には行きません。家人が、まったく姿を隠すことも実質的に不可能なので、なんとも困った事態に、毎回なっている訳です。そろそろ次の卵ですかねぇ~。
Posted by もこもこ on 2006-02-12 at 07:10 午後 in 小桜インコの話 | Permalink
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コメント
お久しぶりの小桜ちゃん♪
また、産んでしまったんですね~(;^_^A
でも、恋しちゃってるんなら、止められないんだね・・・。
なんかこのブログ読んで、ほのぼのしちゃいました♪
もこもこさんは大変かもしれませんが・・・(^^;
投稿情報: ちったん | 2006/02/13 23:58:57
はい、また産んじゃいました~。小桜インコは、英名がラブバードというだけあって、すごく情が厚くて、惚れっぽいんです。小桜ちゃんの身体に負担がかからないのであれば、卵くらいじゃんじゃん産んでもらってもかまわないのですが、そうじゃないですからねぇ。
以前は卵一個でもおたおたしたものですが、今は、どのような環境を守って、どう対処したらいいか慣れたというのもあって、変に余裕が出来てますね。だからほのぼのを感じさせたかしら?
投稿情報: もこもこ | 2006/02/14 17:29:11
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