Flash、頭ウニウニ中

えーと、まずはお詫びから。この記事は、専門用語と専門的見解がばりばり出てきますので、読んでも「？？？？」となる方も多いと思います。すみません。その上で・・・。

今日は秋葉原に行ってきました。Flashの専門書を探しに行ったんです。

四冊ほど買い込み、一万円の出費・・・イタタタ。どうしてこう、プログラミング系の解説本て高いんでしょうねぇ・・・内容の濃さを考えると妥当ではあるんですが、痛いというか、今、すごく寒いです、懐が(苦笑)。

Flashを買う時に、適当に二冊選んで買って帰ってたんですが、これが実は(今は)役に立たないことが判明しまして。理解の順序ってのがあるので、それを無視して、その本のレベルには行けない、ということなんです。

だから、今日は、その辺のブランクを埋めてくれる本を主に探しました。

そもそも、プログラミングの考え方そのものは、開発言語に左右されません。Windows時代のオブジェクト指向という意味では、みんな一緒。だから、あとは「方言」を理解していく感じなんですね。

そして、私は「考え方」には慣れているので、「方言」をきっちり解説してくれる本が欲しかった訳です。

具体例を上げると、変数の宣言とスコープと型とか、オブジェクトの親子関係とか、この辺が分からないと、サンプルソース集を見ても理解が進まないのです。

しかし、数多いFlash解説本ですが、ドローで絵を描く部分に解説の重点があったり、アニメーションは、伝統的に一枚々々書いていくという解説にページを割いていたりとか、なかなか望むものに出会わないのですよね。それでもなんとか、リファレンスとして役立ちそうな本を、簡単～難しいのよっつのレベルで、四冊買いました。

非常にざっくりと目を通してみました。なんでもJavaScriptによく似ている言語だそうで。うーん、JavaScriptかぁ・・・まだ苦手です。習得できてないです。まぁ、そのうち、ぼちぼち、理解できていくと思いますが・・・。

で、今までは知らなかったことを知ったりすることにもなるのですが、私、

ドットシンタックスって知りませんでした(恥)。

これ、かなぁり恥ずかしいです・・・今まで何やってきたのやら。ああ、もう、アナウサギの様に穴にこもって出てきたくないです(苦笑)。

とりあえず目標は、中秋の名月までに何か仕上げること。もう、出来上がりのイメージは頭の中に出来ているので、それを形にしていくだけです。