うさぎ、ぺったんこ餅

ぺったんこ。我が家のうさぎーずの形容詞のひとつです。

特に二号ちゃんがぺったんこになります。なでてると、顔が次第々々に前に伸びて行き、それが床についたままなので、平ったくつぶれていくんです。

一号ちゃん二号ちゃん、ともにぺったんこになるのですが、ぺったんこ率が高いのは二号ちゃんです。首周りから脇腹まで、贅肉がついてるので、顔がその中に埋もれるのですよ。

なんというか、もはや、敷物(笑)。

いい写真がなかったので、絵で。

ちょっとおおげさですが、横から見るとほんとに
こんななんですよ(笑)。

とにかく、贅肉の中に顔が埋もれて、顔、首、体の境目は消え、まるでスライムです。

まさかうさぎがこんなに無防備な姿勢をとるとは、一緒に暮らすまで知るべくもなかったですから、初めて見た時は、びっくりしたというか、唖然というか。今でもよく、ぺったんこになった二号ちゃんに、「これ、うさぎじゃないよ(笑)」と話しかけています。

今日はあまりぺったんこな気分じゃなかったようで、なでてもおとなしくならないし、逃げ回る始末。ひとつ前の記事に書いた、小桜ちゃんの大きなケージが部屋の中にあったりで、テーブルの置き場とかも変わっていたんで、「なんじゃこれ？なんじゃこれ？」と全身で申しておりました。

ああ、お願い、二号ちゃん、そのお尻にぶらさがった毛を抜かせてちょーだい(笑)二号ちゃん、おでぶだから口届かないから口で手入れ出来ないし、そのままにしといたら痒いでしょうがぁ。じっとしてなさいってば、ああ、もう！(苦笑)