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溶けるほどの暑さ
まだまだ暑いですね。なんとか、この前からの、クソが付くほどの暑さは落ち着いたようですが。
そんな暑さの中、クソ暑さを彷彿とさせるものを見てしまいました。
駐車場、それも一戸建ての住宅にあるような駐車場では、道路からの段差を解消する、斜めのブロックが置いてあることがありますね。
なんと、それが、溶けているんです。
タイヤの轍の跡の通りに、ブロックの滑り止めのパターンは消え、表面はツルスベに。
プラスチックのブロックだったんだと思います。それが、車庫入れする程度の短時間で、溶けるほどの熱をタイヤが持った、ということに、単純にひどくびっくりしています。
路面も熱かったでしょうし、走ることでタイヤ表面に生じる熱・・・おそろしいほどですね。自然の脅威の前に、人間の知恵など及ばないのです。
自然界に唯一存在しない、絶対的に人間が発明したもの=それが車輪(という回転運動)なのです。やはり自然には勝てなかった。なんてエセ哲学なことを考えていました。
Posted by もこもこ on 2004-08-02 at 11:02 午後 in 日常の話 | Permalink
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