レインボーマウス

「変な物」を集めるのが好きです。

めったやたらと買い込む訳でもなく、ぴん！と来た物だけを買います。それが使えるか使えないかは別問題です。

今まで、チョロQマウスや、ドーム状のデザインのマウスなどを購入してきました。

最近、また、ぴん！ときた物がありました。レインボーマウス(製造会社Optimaのトップページはこちら)です。

その名の通り、七色に光っちゃう。マウスに透明な部分があり、そこと、マウスホイールが光るのです。

もう、使う上では何の関係もないですよね(笑)そこまで「意味のない」ものを実装しちゃったことが何故か嬉しくてしょうがなくて、買い込んできました。

そして、実際に使ってみてびっくり。使える！！

「変な物」は得てして使えないことも多いのですが(苦笑)、これは例外と言ってもいいと思います。ただし条件はあります。私と同じようなマウスの使い方をする人「なら」、使えます。

私は小さめのマウスを、両脇をつまむようにして持ちます。

ですから、右手専用のものはいまいち使いづらく、シンメトリーなデザインのものがいいのです。

で、つまむのですから、左右が少しへこんでると、とても持ちやすいのです。

レインボーマウスは、その条件を満たしていました。

今まで使ってきたマウスには、クリックボタンがぐらつくものがありました。レインボーマウスはそれもなく、しかも軽いタッチで確実にクリックできます。

ホイールも、柔らかいのですが確実にカチカチ感があります。

はっきり言って、自分が今まで使ってきたマウスの中で最高です。本当です。

唯一、欠点を上げるとすれば、コードが太いかな、くらい。少しもたつきますが、コードが重ければ、吊り上げればいいし。断線するよりいいでしょう。

そう、断線するよりいいんですよ！！声を大にして言いたい(笑)！！！！

これの前に使っていたコードレスマウスは、電池が切れると(ようするに断線すると)、当然使い物になりません。電池切れ直前には、警告は出ますが、他の作業に没頭してると見落としてしまうんです。で、電池切れで何も出来なくなって、それによって思考が寸断されるのはすごく嫌なんですね。

で、今にして思えば、電池積んだマウスって、すっごく重かったんですね・・・有線のマウスにして、ああ、こんなに操作感って軽快だったんだ、と。

パソコン使ってきて初めて、予備マウスを買っておこう・・・という気にさせられました。

次にはUSBで魚が泳ぐ水槽でも買おうかな。あ、以前タッチおじさんロボットも買ったことがあった・・・(笑)接続、シリアルポートだって。まだUSBがない頃のお話でした。