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[10]りなざうがやってきた
CLIE NX80Vに付いているタッチペンは、伸ばして使うタイプで、太さはボールペンの芯くらいしかありませんでした。で、キーボードは使えたもんじゃなかったので、手書き文字入力にならざるを得ない訳です。使い心地の悪いタッチペンに手書き文字。頑張って使ってましたが、今、Zaurusを使うようになって、あれは出来がよろしくなかったのだ、と悟りました。
Zaurusのタッチペンは、手帳に付いてる鉛筆程の太さがあり、CLIEのタッチペンに比べると手に馴染む度合いがずっと上です。タッチペンを使いたい時、両手で保持してるポジションから、すっと右手でタッチペンを引き出し、すっとしまえる、そんな小さな使い勝手の良さが大きな点差を生んでいます。
そして、本体に入れたペンを、確実に本体が保持してくれているかどうかという点でも、Zaurusのほうが安心感があります。差し込んだ時に「くりっ」と引っ掛かる感覚が確実にあり、まず落ちないだろうと思わせます。その点でもCLIEは、保持が不安定で、いつなくすか分からないのでペンの予備をすぐ買っておいたくらいです。
使い勝手の話、もうちょっと続きます。
Posted by もこもこ on 2005-12-28 at 05:38 午後 in 日常の話 | Permalink
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