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[9]りなざうがやってきた
今まで使ってきた、CLIE PEG-NX80Vに比べると、キーボードが格段に大きく立派です。CLIEのキーボードは、小さすぎる、クリック感がないなど、実際に使うには面倒が多かったのですが(その代わりに、とても優秀な手書き文字認識がありましたけれど)、りなざうはとんでもない。電卓みたいなキーに見えますが、クリック感もあり、打ち間違いも少なく、打ちやすいのです。
最も、打つポジションは、ゲームウォッチ・・・は古すぎるか・・・ゲームボーイみたいに、両手ではさんで、親指でぽちぽち打つことになる訳で、それに慣れられるかどうかが、りなざうを相棒に出来るかどうかの分かれ目になるのではと思います。
さらに言うなら、キートップにはアルファベットしか印字されていないので、ローマ字入力をマスターしてないと使えないというのはあります。私は以前、かな入力だったのですが、一念発起して矯正しておいてよかったと、今になって思います。
私は、右側にあるスロットに、CFカード型PHSを差しっぱなしにしているので、右手の親指が遠いのです。なのでタイピングが少し大変です。リナザウにはSDスロットがある(正面)ので、SDカード型PHSに機種変しようかなと思ったら、そのSDカード型PHSには対応してませんでした。残念。
この話もうちょっと続きます。
Posted by もこもこ on 2005-12-28 at 05:36 午後 in 日常の話 | Permalink
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