爪切りぶこぶこ

我が家のうさぎーずは、二人/二匹とも爪が黒く、血管が見えないので爪切りにはいつも苦労します。

この写真は、いつものように、私の手をむぎゅうと握って「爪切り勘弁」と嘆願するうさぎーず一号ちゃんです。

でも、嘆願空しくいつも切られてしまうのですが(笑)

鼻の穴満開ですね。ひっくり返して爪を切っていると、そのうち「ぶこぶこぶこぶこ」言い出すんです。ごめんねー、ごめんねー、もうちょっとだから勘弁してねー、と謝りながら一本々々切っていきます。

一号ちゃんが「ぶこぶこ」言うのは爪切りの時だけです。余程嫌なんでしょうね＾＾；

私は、うさぎをひっくりかえして私のももで固定し、手足をそっと引き出して切るのですが、獣医の下では、診察台の上で、うさぎを脇の下に固定し、爪をさっさっさと切ってくれるのです。その鮮やかな手つきに、真似をしたくなるのですが、出先では猫を被っているのが我が家のうさぎーずですから、自宅では絶対真似できっこないのです。とほほ。脇の下でおとなしくしてる訳がない。

ほんっとに、もう、ばばうさなんだから少し落ち着きなさいよ、って感じです・・・(笑)。