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小桜ちゃん、キレる
昨日に引き続き、小桜ちゃんの様子です。
卵産みたい産みたい気持ちのときは、かごの床にばかりいた小桜ちゃんですが、薬を与えるようになってから、止まり木に止まるようになってます。
しかし、その後ろ姿から見えるお尻は、ぷっくりふくらんでいて、いかにもお腹の中に何かあるような・・・そんな感じです。
昨日、獣医さんに診ていただいたときは、体重が59グラムもあって、周りを驚かせたそうです。小桜インコの標準体重より10グラムは多いです。身体の大きさから考えると、いかに卵を持つということが身体に負担をかけるか、容易に想像できます。
そんな身重な小桜ちゃんですが、薬を与えられたり、コミュニケーションが少ないことはおおいに不満なのでしょう・・・キレてます(苦笑)。
我が家では、小桜ちゃんの食事は、ペレット(人工飼料)なのですが、大きめの顆粒状のそれを、粉々に噛み砕いて撒き散らします。
水も、嫌じゃ嫌じゃと全身で言っています。
水の前で、首を伸ばし、引っ込め、伸ばし、引っ込め、逡巡していたのですが、結局飲みませんでした。きっと、喉が渇いているだろうに・・・明朝、多分、またホースの水をがぶ飲みするんでしょう。かわいそうだけど、どうにも出来ない・・・。
こうすることが、本当に小桜ちゃんのためになるのか?
家人も私も悩んでいます。
しかし、去年、卵詰まりで亡くなった相棒の小桜ちゃんの最期は、あまりに痛ましいものでした。それを思い出すと、また、迷いが生ずるのです・・・。
本当の愛情って、なんなのだろう?少なくとも、放置することではない、ということだけは分かっているのですが・・・。
Posted by もこもこ on 2004-07-25 at 01:20 午前 in 小桜インコの話 | Permalink
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トラックバック送信日 2005/07/07 5:31:40
コメント
今日は!
先日こうさぎの背景をお月様からケージに
変更しました。
とてもかわいくてお気に入りです(^-^)
さて、コザクサちゃんの卵、気になりますね〜ι
鳥の発情のコントロールがこんなに大変だとは
思いませんでした。
放鳥も別々で、なんとなく可哀相な気がします。
投稿情報: くーち | 2004/10/07 13:13:35
個体差はあるそうなんですが、やはり「愛の鳥」ラブバードは特に大変みたいです。とにかく、「何か」に惚れ込んでしまうと、それを対象に恋い焦がれますからねぇ。その結果が、卵になってしまう。惚れる相手は、人間でも、お気に入りのおもちゃでもいいものですから、もう、見境がないというか(苦笑)
えーと、放鳥の件については、うさぎーずのほうと話題が一緒になってしまったかな?小桜ちゃんは一羽しかいませんので、放鳥は問題ないです(ただし、手乗りでないので、現実として放鳥は出来ません)。うさぎーずは、そもそも仲がいいとは言えないので、一緒には出来ないんですよ。けんかになっちゃう。だから、可哀想に見えても、そうせざるを得ないのですよね。現実は難しいです。
投稿情報: もこもこ | 2004/10/07 15:11:44
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