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小桜ちゃん、一年ぶりのご出産

小桜ちゃん、母の顔です。ということは・・・。

今日の小桜ちゃん

・・・また産んじゃいました。卵です。

家族動物たちに何かあったら、このブログに書きとめています。調べたら、小桜ちゃんが前回卵を産んだのは、ちょうど一年前、7/23でした。二個目の卵は、7/25に産んでいます。

今回は、発情止めを飲ませていたのにもかかわらず、飲ませ始めてから一週間くらいで、卵、に、なってしまったのです。体重も57グラムと、ちょっと多めではありました。卵を持つとおしっこが増えるのですが、おしっこも増えていました。

それでも、と言うべきか、それだから、と言うべきか。

あまりにも強烈な生への活力へ、卵を見つけた昨日の朝は、家人共、喜んでいいやら悲しむべきなのやら、複雑な心境でした・・・。

この一年間、何かあると病院へ急行し、小桜ちゃんにまず~い思いをさせてでも発情止めの薬水を飲ませ、小桜ちゃんの居場所を変えてみたり(居場所が変わると産まなくなる子がいます)した努力は、うずら卵より一回り小さい、白い卵に、あっさり否定されました。

卵です。暖められもせず、放り出されています。

小桜ちゃんの卵

今年二月の闘病以来、小桜ちゃんは食べるペレットを変えたのですが、変えたペレットはタンパク質が多いので、卵を作りやすい栄養状態である・・・ということは言えるらしいのです。

あとの問題は、カルシウムですね。カルシウムで殻がしっかりしていないと、次に卵が出来た時、殻が柔らかいと難産になり、状態が悪ければ小桜ちゃんが☆になってしまいます。明日、医者の予約を取り、小桜本人と、卵を見ていただくことにしました。

小桜ちゃん、・・・もし卵をぽんぽん産める体質なら、あとは環境を整えてあげれば、そうするのも選択肢でないか?と、家人と私に迷いが生じています。温度が高ければ(30℃くらい)、卵を産むのが楽なんだそうですね。だから、日頃からそうした高温を・・・保っていればいい話なのか?

薬は肝臓に負担をかけます。卵を身体に持つことも身体への負担になります。お世話係として、どうしたら小桜ちゃんに一番いい環境を構築することが出来るのか?答えは出ません・・・。

Posted by もこもこ on 2005-07-31 at 12:40 午後 in 小桜インコの話 | Permalink

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» 卵を出産・小桜ちゃん、医者に行く from モコ・ア・モコ うさぎらぶらぶふぁいやー!!!!
小桜ちゃん、昨日の夕方に医者に行ってきました。 卵を見ていただいたところ、殻がしっかりした、いい卵だと分かって、一安心。ただ、これから続けて産むようだと、カルシウム不足になるおそれがあるので、普段のペレットに、プラスしてボレー粉を与えること... [続きを読む]

トラックバック送信日 2005/08/02 13:58:23

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コメント

小桜ちゃん、母の顔ですね。
卵を産みやすい温度ってやっぱりあるんですね。
ペレットによって卵を作りやすくなるということ初めて知りました。
小桜ちゃんにとって何が一番良いのか、、とっても悩みますよね。

実家に昔いたインコだかカナリア(未だにわかってない)も卵を産んでは放棄していました。
あの子も何か訴えたかったのでしょうか。。

投稿情報: ロビンママ | 2005/08/01 13:06:34

はい、卵を産む時は、高温のほうが楽に産めるようです。卵詰まりになってしまった場合、軽症なら、高温に保つだけでも出産できるそうです。

栄養状態が良ければ、本能として遺伝子を残したくなるというのはあるんでしょうね。かと言って、低栄養状態にする訳にもいかず、正直言って、本当に手詰まりです。

お医者様が言うには、小桜やボタンインコなどのラブバード類は、年中発情してしまう子は多いんだそうです。そして、それに悩むお世話係さんも、同じ数だけいると言うことです。

ロビンママさんと昔、一緒に過ごした鳥さんが、卵は無事産めていたようなので、それは救いに思います。卵詰まりによって命を落とす子が少しでも減るように、祈るような思いです。

投稿情報: もこもこ | 2005/08/02 14:06:54

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