モコ・ア・モコ うさぎらぶらぶふぁいやー！！！！

ターコイズアクセサリーと頭芸

うさぎーず二号ちゃん、久々の頭芸です。

負担になるといけないので、今回は小さなもの。
こんなものを見つけてきました。

ターコイズの角張った小石と、ビーズ、革ひもをあしらったアクセサリー(人間用)。夏のアクセサリーと言えばターコイズでしょ！ってことで、季節をちょっぴり先取りです。

いつものように、なでこなでこ。

そっとカメラを片手で構え、構図を決めます。

い～い気持ちになっているところへ、ほいっ！

ばばーん。乗りました。
軽くて小さなものなので、乗せられたことにまだ気付いていません(笑)。

このあと、気付いて一度振り落とされましたが、もう一度。

「どう、似合うかしら？」

すみません。親馬鹿もここまで来ると単なる馬鹿です(笑)。

これ以上乗せ続けると本気で嫌がりモードに入りますので、即取り上げ、永遠のなでこなでこ・・・。

今日も二号ちゃんは、頭芸に協力してくれました。本当にありがとうね。

抱かれてみました

まいさんのリクエストにお答えして、なでられ求道者の一号ちゃん、抱っこに挑む、です。

家人がこうやって抱くと、静ーかにしてるんですよねぇ。観念しているというか。

一号ちゃんは、換毛期によく胃腸を詰まらせてしまうので、数シーズン前から、換毛期が来るとラキサトーン(緩下剤のようなもの)を飲ませます。これは、ラキサトーンを飲ます前の「捕獲」です。

もう一枚。

これも、ラキサトーンを飲ます前です。しっぽがちょっと切れちゃいました。

ラキサトーンを飲ます前はおとなしくつかまるし、飲ませてる最中も嫌がらずに(本当は嫌なんだと思いますが)いい子なんですが、このあとケージに戻すのが大変！

もう一度抱っこ、なんですが、嫌がって暴れ、つるつるぬるり、腕から抜けそうになるのです。

でも次のラキサトーンの時は、多分おとなしくつかまります(笑)。
思い出すのが遅いのか、なんなのか分かりませんが、どんくさいところがたまりません(笑)。

たくらむ後頭部

うさぎーず二号ちゃん、なにかたくらんでおります。

「うふふ」

あいやー。いくらあなた方うさぎ種族が木を齧るからって、そんな細っこいものに手を出さなくても・・・(苦笑)。

「食べる時に木の香りがするでしょ、それがいいの」

でもそれ、あなた方の●拾いに使っているんですが・・・。

「別に汚くないわ」

確かに・・・ねぇ・・・ペレットにお野菜、牧草しか食べていないのですから、それが変貌したものですけど、・・・あのー、齧り木用意しますから、割り箸はやめましょうよ。

ちなみに、今のうさぎーず二号ちゃんのマイブームは、トイレ掘りです。我が家は木の砂なのですが、がっしゅがっしゅすごい勢いと、音ですね・・・音です。音がすごいです。

がっしゅがっしゅ、ばちん(ケージのさんに当たる)、ざらっ(すのこの下に落ちる)、あああー(お世話係の悲鳴)、がっしゅがっしゅばちんざらっ、ばちんざらっ、あああーやめてーーー

・・・が最近の我が家です(笑)。

スバル360と頭芸

スバル360です。

そのころまだ、車と言えば商用車の時代に、家族の為の車を！という国の方針から、創り出された車です。

その丸っこく可愛らしい容姿は、今でもコンパクトカーにはその片鱗が見られ、この車が、日本の市場にいかに衝撃を与えたか、想像は難しくないですね。

その丸っこく可愛らしい容姿は、今でもうさぎにはその片鱗が見られ、そのうさぎが、日本の家族にいかに衝撃を与えたか、想像は難しくないですね。

という訳で、スバル360です。

やってくれますかー？

「今は機嫌がいいから、いいよ」

では、いきますよ。

はい、スバル360が載りました。モフモフの毛に埋もれて、なにやら原生林を分け入るたくましき車にも見えます。

「あたし、今度は何乗せられるのかしら・・・」

哀愁ただよう背中で、何を思ううさぎーず二号ちゃん。ごめんね、いっつも無理言って。その分、いっぱいなでなでしよう、ね？

閑話休題

この記事の写真、なんだか今までと雰囲気が違うと思われました？実は、カメラを変えました。清水の舞台で、デジタル一眼レフぅをををを、買ってしまったのです！！諭吉さん、大勢さようならしました・・・しかし・・・なんでもっと早くに買っていなかったんだろうと、素晴らしい描写力にただただ感嘆しています。

コンパクトデジカメで、いい空気感の写真を撮ろうと苦労されてる方がいらしたら、デジタル一眼レフはおすすめです。ただ、重いので、頑張ると腱鞘炎になったりします(大変だ)。

私が買ったのは、EOS Kiss Digital N。今まで使ってきたコンパクトデジカメがIXYで、発色の良さに驚いたので、同じCANON製品を選びました。

一眼レフにしては軽い方だと思います。その気になれば、片手持ちでシャッターも切れます。

カメラの世界は、奥深くて面白いです。毎日、写真を撮るのが楽しみでたまりません。愛するうさぎさんを綺麗に記録を残してあげたかったら・・・お考えになってはいかがでしょ＾＾？

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たたみっこ倶楽部は食べちゃだめー！

誰ですかこんなことをしたのは！！

・・・うさぎーず二号ちゃんです・・・。

でも、二号ちゃんを怒る訳にはいきません。いつも畳の上敷きを食べたがっていましたし、監視の目を緩めればこうなることは目に見えていました。はい、人間側が、うつらうつらしている間に、うさぎーず二号ちゃんは、大仕事を済ませてしまったのでした・・・。

い草だけならまだしも、糸がお腹の中に入っちゃってます。基本は快食快便の二号ちゃんですが、つまったら大変と、ラキサトーン(胃腸内の滑りをよくするアブラ薬)を飲ませることになりました。

二号ちゃんは大きいので、チューブからしぼり出して三センチも飲ませなければなりません。その量を、投与用の針なし注射器に吸い上げるのも一苦労です。

しかし、本当に大変なのは、このあと！！

二号ちゃんをふんづかまえ、押さえ込み、薬を飲ませなければなりません。

今年初めに、鬼の霍乱で初めて薬を飲ませはしましたが、今度は新しい味のラキサトーンです。素直に飲んでくれるでしょうか。

・・・いやはや、ものすごかったです。目にも止まらない勢いでキックを蹴り出し、毛玉をぶっ飛ばしながら、やっとタオルにくるまれてくれました。鼻息ごふーごふー。鬼気迫る表情に、こっちも精神的にぐらつきましたが、健康の為です。頑張って飲んでくれー！！

はい、二号ちゃん現金なもので、甘いですからごくごく飲みます。ほんとに、あんたったら(笑)。

その後、上敷きの穴は「うさぎの座布団」を敷いて隠しています。この座布団、Lサイズなので、それと比較して、うさぎーず二号ちゃんがいかに図体がでかいお分かりになるかと思います。

業者さんが来た

六畳の部屋を1/3占領しているうさぎーず。
今日は一号ちゃんのケージに、段ボールが被せられています。

なんでこんなことになっているかというと、この日、この部屋の空調の修理に、業者さんが訪れていました。ビビリ屋のうさぎーず一号ちゃんは、パニックに陥るといけないので、あらかじめこんな目隠しをしています。

以前、パニクっちゃったときは、ケージの中を精一杯ぐるぐるかけずり回って、なんとかどこかに隠れようと、必死でした。

段ボールの中から、こんにちは。

やっぱり普通の状態じゃないですね・・・身体に力が入っちゃってるし、家族である私にさえ警戒して、きっつい顔になってます。ゆっくり寝てもいられない、いつでも逃げられるような体勢ですねー。

でも、うさぎーず二号ちゃんは全くの平気で、誰が来ようとのんびりしています。うさぎの性格にここまで幅があるとは・・・うさぎが「ただの可愛い動物」だと思っている方には、衝撃でしょうねぇ(笑)。

ぽっくり下駄と頭芸

うさぎーず二号ちゃん、これ何でしょう。

ぽっくり下駄ですよ。これを、今日は、行きますよ。

はい片方載りました。
あれ、ぽっくり下駄、意外と大きいわ・・・横に並べて一足、載りません。
かくなる上は。

二段重ね！うまく行きました。
あっ、二号ちゃん、占いの体勢に入りました！！
ごろんごろん！

明日の天気は雨のち曇だそうです。
・・・あああっ、二号ちゃんやめて、いくらあなたがお腹空いてるからって、鼻緒を裏で止めている藁にまで手を、いや口を出さないで！ごめんね！取り上げるよ＾＾；

「まったく、おいしそうだったのに、なんで食べさせてくれないのかしら。
仕方ないから、藁座布団でも食べるわ。」

「どう、木枯らし紋次郎よ。いけてるぅ？」

いや、あまり。
「なぬっ」
二号ちゃん、やけ食いは続きます・・・＾＾；

お婆々と残飯

うさぎーず一号ちゃん、御歳六歳。七年目に入りました。もう、お婆々と言ってもおかしくない歳です。

食欲は旺盛です。快食快便。うっとりした顔で食べています。

身体のことを考えると、食べ物をシニア用に切り替えた方が望ましいのです。そこで、食べるかどうか、今までの食事に少し混ぜてみます。

おお、食べてますね。

あっ・・・一号ちゃん、歳には勝てず弛んだか・・・まふまふが食器の中に取り残されています・・・＾＾；

「恥ずかしいとこ見ないでよっ。
あーあ、食べ終わったら耳が痒くなったわっ。ぼりぼり。」

食べ終わった後の食器です。・・・見事です。あのちいちゃな舌でうまくより分けるものです。新しいペレット(食べ物)だけ、綺麗に残っています。

一号ちゃんは、我が家にとって初めてのうさぎで、幼少期に、もっともふさわしいと思われる育て方が出来ませんでした。一号ちゃんには可哀想なことをしたと思います。幼少期に、もっといろいろな味に慣れさせていれば、今になってシニア用ペレットも素直に食べてくれたものと思います。

QOLってありますよね。病人に身近な言葉ですが、クオリティー・オブ・ライフ。苦しい治療を選択するなどして、生活に潤いがなくなっても病を治すか。心穏やかな生活を優先して、病を徹底的に叩くことはしないか。一号ちゃんにも通じると思います。

まずい食事で健康的。おいしいけどちょっと太っちゃったりするかも。カルシウム過剰も心配。お世話係としては、どっちを取るべきか、いつも悩みの種です。シニア用ペレットを食べさせようとしたのは今が初めてじゃない。そして、いつもこうして見事により分けて残すのです。

それで、「お腹空いた」って顔してますから、こっちの心は折れそうです・・・というより、今回は、いや今回も・・・折れました。今までのペレット、食べ過ぎないように量を厳密に量りながら、あげつづけることにしました。

きっとまたいつか、シニア用に挑戦するでしょうね・・・すごく美味しくて身体に良いペレットがあるといいんですけどね。

霊視！！？？

うさぎさんて、時々何にもない空中を見て、足ダンダンすることってありませんか？

今まさに、うさぎーず二号ちゃん足ダン中。
何が見えるのか、何が聞こえるのか、耳は上がっちゃうし、目はとんがってるし。

競馬の馬に、余計な景色を見せないでレースに集中させるため、目の横に板みたいのを付けているのを見かけますが、耳を目一杯前に持ってきているので、まさにそんな感じになってます。

ほぼ360度の視野を持つうさぎには、今、自分の耳ばっかり見えているんでしょうね。

少～し落ち着いて来ましたが、まだ目つきが鋭いですねー。

その間、五分か十分か・・・何度も何度も足をダンダン踏み鳴らしていましたが、やっと落ち着いて耳も下がり、目つきも優しくなりました。というより、ただ単に疲れたんでしょうが(笑)。

うさぎーず二号ちゃん、お疲れ様。なでなでしよう？ね？

ああっびっくりして耳が○○○○なっちゃったー！！

ああっびっくりして

耳がロップになっちゃったー！！「うっふん」

失礼ね、あたしが本家よ。「ちょいなちょいな」